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第12回日本物理学会若手奨励賞(実験核物理領域)候補の募集
原子核談話会 - 日本物理学会 若手奨励賞(実験核物理領域)

標記の賞について受賞候補者の推薦(自薦を含む)をお願いします。また、貴研究機関の関連グループの方々に掲示等でお知らせ下されば幸いです。積極的な自薦及び推薦をお待ちします。

   日本物理学会若手奨励賞(実験核物理領域) 選考委員会委員長 岩崎雅彦

 

1. 日本物理学会若手奨励賞(実験核物理領域)

2. 目的:

原子核実験分野で優れた研究を中心的に行い世界的にインパクトのある論文をレフェリー付き雑誌に発表した若手研究者を表彰する。

3. 資格*):

日本物理学会会員で、博士の学位取得後8年以内を原則とする。

4. 審査基準:

(1)レフェリー付き雑誌上に発表された論文

(2)共同研究である場合はその研究の完成に果たした対象者の貢献度

(3)当該研究者の将来性

5. 選考方法:核物理委員会のもとに設置された若手奨励賞選考委員会が審査し決定する。

6. 件数:

2件/年以内とする。

7. 表彰方法:

(1)賞状を授与する。
(2)日本物理学会年次大会において受賞講演を行なって頂く。

8. 発表時期:物理学会年次大会時

9. その他:

実施の詳細については日本物理学会の若手奨励賞実施要項に準拠するものとする。

10. 推薦・応募書類:

下記書類をまとめたPDFファイルを作成すること。

(1)簡単な履歴書、研究歴、業績リスト
(2)対象となる発表論文および要旨
(3)推薦書または意見書1通
   審査対象となる発表論文に対する申請者の貢献を詳しく記述してください。
   推薦書または意見書については作成者から直接下記にメールで送付することも可能です。

11. 候補者推薦の期限:平成29年9月1日(金)必着

12. 書類(PDFファイルに限る)の送付先:

理化学研究所 先端中間子研究室 岩崎 雅彦
  e-mail: masa@riken.jp
  メールのSubject欄に、日本物理学会若手奨励賞と記すこと

*) 原子核談話会新人賞(博士論文賞)を既に受賞された方も応募資格があります。

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